起業したいけど何すれば?それは3つのこと

「自立で満点」セルフコーチングトレーナーの中澤(けんけん)です。
”40 50 男と女 なにかやりたい 輝きたい自立サポート”をしています。
今の仕事・働き方に不満・不安を持ち、どうしたら良いか分からないあなたが、90日で本当にやりたいことを発見しそれができるようになる方法をお伝えするワークショップを提供しています。
セミナー風景ですね!!
この記事は、「起業したいけど」「自立したいけど」思うとおりに行動できないとお悩みの方に向けて書いています。
続けられない悩み?

「起業したいけど、会社を辞めたらお金がもらえない」
「定年知らずで働きたいから、起業したいけど」
「楽しく生きたいから、起業したいのだけど」
起業を考えるときの、最初の壁は、起業したいけど成功できるだろうか、うまくいくだろうかという不安です。
実際に、起業塾などに参加しても、準備を始める前からあきらめてしまう人が多いようです。

しかし、一方で、起業テーマは決まったけれど、起業準備を続けられない、やろうとすると先延ばししてしまうという壁に当たるひとも数しれません。

起業したいけど、思うように進まない人に役立つ3つの準備ポイント

1.あきらめない力
2.人生のミッションに気づく
3.しくみづくり、商品力、マーケティング

1.あきらめない力

「起業したいけど」「夢を持っていきたいけど」・・・。
でも、あきらめてしまう。
例えば、情報発信するためにブログを書こうとする。
始めたのはいいのだけれど三日坊主。
すぐ書けなくなってしまう。
しかし、あきらめて放り出してしまうことも悔しくてできない。
あきらめない力をどうしたら持つことができるでしょうか?
できないをできるに!

あきらめない力は、もともと私たち人間には備わっています。
例えば、自分の力で立つことをあきらめた赤ちゃんって聞いたことがありますか?
最初はハイハイして、つかまり立ちしようとする。何度転んでも起き上がり、また立ち上がろうとする。
その繰り返しによって、やがては立ち上がることができる。
もちろん、なにかの障害を持たれている方もいるかもしれませんが。
ですから、生まれた時から、私たちは「あきらめない力」を持っています。

けれども、あきらめ始めてしまうのはいつごろからでしょうか。
小中学校?高校?
あるいは、大学?就活?
あきらめは、人と比べたり、比べられたりする経験の中から生まれます。
社会の仕組み自体がそうですからね。
小中学校受験、高校受験、大学受験と、受験という制度を通して、一人ひとりの順位を振り分けていく。
そんな経験を通じて、「私って、こんなもんだ」と、みずから自分の社会的位置を内面化します。

ところが、そのように内面化すると、私たちはネガティブなことばかりを考えてしまうようになります。
脳は、一日に6万語ものことを考えていて、過去や未来のことばかり。
しかも、それらのほとんどが自分を責めることばかりだ、と言われています。

ですから、私たちはもともと「あきらめない力」を持っているのにも関わらず、「あきらめは自分が作っている」と、気づくことが大切です。

では、そのようなネガティブな自分から開放されるにはどうしたらよいでしょうか?
それには、ネガティブな感情が出てきたときに、すぐ気づくことがポイントです。
私たちは、「あきらめ」を経験するなかで、ネガティブな感情が自分に染み付いてしまっています。
染み付いたネガティブな感情は、とてもしつこくて、すぐ「どうせダメだ」とか「意志が弱い」などと、自分を責める力となります。
ところが、そのネガティブな感情と自分との間に距離が取れれば、自分を責める力から開放されます。

具体的には、イライラしたら「あっ、イライラ虫が出てきたぞ」とその感情に気づくこと。
これを繰り返していると、ネガティブな感情から開放されます。
そして、今までの人生で背負ってきた重みが外れるような覚醒体験をすることができるようになります。

そうすれば、もう「あきらめる」ことから開放されるでしょう。

2.人生のミッションに気づく

1.やりたいことがわからない

「起業したいけれど、自分のやりたいことがわからない」という悩み。
それは、多くの起業を目指す方が初めにぶつかる壁です。
「自分のやりたいことがわからない」のは、そのようなものの見方がクセになってしまっているからかもしれません。
私たちは、幼い時には、時も忘れて夢中になったことがたくさんあったはず。

ところが、小中学校、高校、大学、会社などでは、与えられたレールに乗って、言われたことをやるばかり。
そのクセが、「やりたいこと」をわからなくさせているということです。

2.あなたの望みを発見するワーク

⑴あなたにとって、今までの人生で「最高に幸せだったなぁ」と感じたことを
思い出して、箇条書きにしてください。

⑵なぜそれが幸福だと感じたのかを言葉に表してください。

⑶その表した言葉がなぜ生まれたのかを、ひとつの言葉で表現してください。

その言葉が、あなたの欲しい価値観です。

3.乗り越えた過去

今までの人生の中で、壁にぶつかって悩み苦しみ、そして、それを乗り越えた危機を
思い出してください。
乗り越えた過去は?

⑴どのような体験でしたか?

⑵それをどのように乗り越えることができましたか?

⑶それによって、自分がどのように変わりましたか?どのような力がつきましたか?

4.人生のミッションを知る

自分の過去を振り返って、その意味を見出すことは大切です。
私たちは、たびたび「自分の人生の意味とはなんだろうか?」という問いに直面して悩みます。
オーストリアの心理学者ビクトル・E・フランクルは、ナチスの収容所での体験から、そのような問いに対して、自分が人生に問うのではなく、人生は自分に何を問うているのか?と主語を逆転させます。

自分への質問:「人生は、私に何を求めているのだろうか?」

この質問を自分の内側に問いかけてみましょう。
ふっと出てきた答えが、あなたのミッションになるでしょう。

3.しくみづくり、商品力、マーケティング、3つの基本

さて、自分のやりたいことやミッションが見えてきたら、いよいよ具体的な準備。

起業ネタがはっきりしてきたら、脱サラして自立するための3つのポイント
1.脱サラ・独立成功のポイントはしくみづくり
2.脱サラ・独立を成功させるための商品力
3.脱サラ・独立を成功させるためのマーケティング力

1.脱サラ・独立成功のポイントはしくみづくり

脱サラ・独立しても、その後10年間に生き残っているのは6%程度というデータがあります。
1年後40%、5年後15%、10年後6%・・・。(国税庁調べ「中小企業が設立から倒産するまでの期間」)
ですから、脱サラ・独立を成功させるということは、至難の技なのかもしれません。
しかし、逆に言うと、6%の成功者のノウハウがわかれば、チャンスをつかめるということなのでしょう。
脱サラ・独立して成功するにはどうしたらよいでしょうか。

脱サラ・独立成功のポイント。それはしくみづくりです。
どんな商売にも、顧客を獲得するプロセスがあります。
それは、集客、見込み客の獲得、顧客化という流れです。
例えば、集客であれば、チラシをまく、ホームページを作る、ファックスDM、新聞広告、WEB広告・・・。
そして、集まってきた見込み客に対して、商品の良さを知っていただく。

具体的には、お店であれば売場を見てもらう。
商品を触っていただく、サービスを試していただく。
ネットを活用したビジネスであれば、メールマガジンを購読していただく。
あるいは各種無料体験、低額サービスを受けていただく。
そして気に入っていただいた方が商品を購入する段階。
これが顧客化です。

ところが、そこで失敗してしまう盲点。
それは、「売れた。良かった」と一段落してしまうことです。
脱サラ・独立しても、成功できないのは、商品を売ったらおしまいという発想なのかもしれません。

ですから、脱サラ・独立をして成功を実現するために必要なこと。
それは、顧客化の後にお得意客を作ることです。
お得意客は、その商品を気に入ると、自分の知り合いにも紹介したくなります。
口コミは、集客の最大の武器。口コミは知人の経験がベースにあるので信頼度が抜群にあがります。

ところが、会社が「この商品はすばらしいんです」と言っても、受け取る側は、押し売りされているような気持ちになってしまいます。
ということは、お得意客をいかに増やしていくかということが、事業を成功させるための最大のポイントです。
お客様がお客様を増やしてくれるのですから、成長が止まらなくなります。
ですから、脱サラ・独立して成功を勝ち取るためのしくみづくりとは、集客→見込み客の獲得→顧客化→お得意客→集客・・・というサイクルをつくることです。

2.脱サラ・独立を成功させるための商品力

脱サラ・独立を成功させるための商品づくりは重要です。
当たり前のことですが、商品が無ければ売ることはできません。
ところが、商品をせっかく選んだり、作ったりしてもなかなか売れないことも。
そんなときにはどうすればよいのでしょうか。

商品が思うように売れないとき。商品の改良をすることが早道だと考えるでしょう。
確かに、同じ値段の商品であれば、少しでも品質がよいものをお客様が求めるのは当然のことなのかもしれません。
しかし、改良に改良を重ねても、商品がなかなか売れないことも。
ですから、商品開発は難しいものです。

けれども、商品が売れるということはどういうことなのでしょうか。
私たちは、「商品が良ければ売れるだろう」と思いがち。
ところが、商品そのものよりも大切なこと。それは「商品が良さそうに見える」ということです。
”良さそうに見える”ためには、商品の属性を見直してみる。
メーカー名、商品名、規格、価格。

例えば、商品名を変えたことで爆発したのが、紳士用の抗菌防臭靴下の先駆けであるレナウンの“通勤快足”。それまでの商品名が”フレッシュライフ”で売上1億円程度であったものが、名前を変えて2年後には45億円になったといいます。
あるいは、価格の場合。
競争が激しい業界では、値下げ競争をすることで集客し、売上を伸ばそうとします。
しかし、それを繰り返していると利益も取れず、会社の存続自体が危うくなってしまうことも。
ところが、ある植木屋さんの話。盆栽が全然売れなくて、頭に血が上ってしまい、全部の商品に0をひとつ増やしてしまった。
10,000円のものは100,000円に、50,000円の商品は500,000円に・・・。
そうしたら、飛ぶように売れてしまったというお話。
ですから、価格の設定自体にも商品の価値を伝えるという意味があるようですね。
このように、売れない時には、「商品が良さそうに見える」ように属性を見直すことが、売上を上げるポイントであると言えます。

ということは、「商品が良さそうに見える」という背景にあるもの。
それは、お客様の感情をそそるということです。
「これをぜひ買いたい」と思うような感情を起こすことこそが、売上を伸ばす要。
それには、お客様の悩みや願いを知ること。
例えば、通勤快速が流行った背景には、「通勤で足が蒸れる」「足クサが気になる」という悩み、あるいは、前述の植木屋さんの例では、「盆栽は高いものに価値がある」という思いなのでしょう。
ところが、お客様の声を聞かずに商品を作ると、ひとりよがりになりがち。
ですから、商品づくりのポイントは、お客様の悩みや願いを把握することが出発点ですね。

3.脱サラ・独立を成功させるためのマーケティング力

脱サラ・独立を成功させるためには、マーケティング力が必要となります。
マーケティングとは、簡単に言えば「顧客の真に求める商品を提供してお金をいただくしくみ・プロセス」だということです。
ところが、顧客が真に求める価値を把握することは、簡単なようで難しいことも。
どうすればよいのでしょうか。
マーケティングとは

顧客が真に求める価値。
それは、顧客自身も意識せずに選択している場合が多いのです。
例えば、スーパーマーケットの場合。主婦のうち、「今夜のメニューは何にしようか」と悩んでお店に来ている方は、なんと全体の85%にものぼるというデータさえあります。
ですから、ほとんどの主婦はお店に来て、その場で商品を選択しているのです。
そのようなお店の場合には、データの活用が有効です。

例えば、流通業の場合。過去のPOSデータを品目別に年間52週間データ化します。
そして、それらの品目のうち、売上のボリュームが大きく、かつ年間の売上順位が高い時期に売れる物を調査します。
しかも、市場と自社との売り方の違いを調べるために、日経POSデータやNTT食マップデータなども購入します。
その年間契約料は1000万円もかかります。
それを元に、何を売場で目立たせるかを計画するので、売れるものが明確になります。
ところが、そのような金額を個人や中小小売店が負担することは難しいでしょう。
ですから、顧客が真に求めている価値を探ることは、脱サラ・独立する人にとっては至難の技でしょう。

けれども、いまやインターネットの時代。マーケットリサーチする方法は、無料でできます。
例えば、総理府統計局が出している家計調査年報。
例えば、魚であれば、まぐろ、さんま、あじなどが品目別、月別に支出している金額がわかります。
あるいは、グーグルアドワーズでキーワードプランナーを活用すれば、キーワードを入れると、そのアクセス数のボリューム、月別アクセス数の推移、しかも、関連キーワードまでわかります。

例えば「脱サラ」と検索すると、3月のボリュームが年間一位。
「人事異動」と検索するとやはり3月。そこから想定されることは、人事異動で会社がイヤになって、脱サラ・独立を考える人が多いということでしょう。
ところが、マーケットリサーチしないで、商品を作ってしまうと、「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうことも。
ですから、脱サラ・独立で成功するためには、マーケットリサーチが不可欠です。
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